これがオススメ!壁面緑化につかう植物3選

「壁面緑化」って、何?

壁面緑化とは、その名の通り、壁などに植物を這わせることです。直射日光を防ぎ、夏の暑さを和らげる効果があります。そんな壁面緑化にオススメの植物を3つ、紹介しましょう。

日本の夏の代名詞、朝顔

日本の夏の景色といえば、欠かすことの出来ないほどに有名な朝顔。やはり古くから縁側などで利用されてきました。生命力が強く、夏の日差しを受けてどんどんと成長し、葉を広げて直射日光を遮ってくれます。また、葉の間が広いので、蚊が発生しにくいのも長所です。真夏の暑い朝でも、爽やかに咲く朝顔を見ると、元気が出てきますね。日射が和らいでくる秋には枯れて、日差しを入れてくれる上、簡単に種が取れるので、翌年には種を買わずにすみます。

夏野菜の代表、キュウリ

夏野菜の代表ともいえる、キュウリも、壁面緑化に適しています。ネットを設置すれば、自らひげを伸ばして、どんどん這い上がります。そして美味しい実を沢山つけてくれます。キュウリには利尿作用があり、水分の取りすぎでむくんだ体から余分な水分を排出してくれる上、ビタミンBやミネラルがバランス良く含まれています。そして、その90%が水分なので、脱水予防にも最適。まさに、夏バテ防止に最適な野菜なのです。ただし、キュウリは非常に水を必要とする植物。水が溜まって蚊が発生しないよう、気を付けてください。

驚異の生命力を持つ秋の七草、葛

雑草とされ、駆除対象にもされるほどの生命力を持つ葛も、壁面緑化に昔から利用されてきた植物です。わずかな根からも芽をだし、悪条件でもどんどん成長する、とても逞しい植物です。昔から桔梗やオミナエシ、ススキ、ハギ、フジバカマ、ナデシコと共に秋の七草に数えられてきました。根からは葛粉が取れるので、冬の風邪予防にも効果的です。

壁面緑化とは、植物で建物の壁を覆い緑化することを指します。ヒートアイランド対策などに有効とされています。